審美治療

審美治療とは?

審美治療とは?

審美治療とは、お口の中の病気を治すだけでなく、審美的にも配慮して、患者様が理想とする美しい歯を実現するための治療です。
たとえば、歯を削ったところに被せる補綴物もただ銀歯にするのではなく、見た目が目立たないジルコニアやセラミックなどの素材を使用することができます。 治療期間は1~2ヶ月、通院回数は4~5回です。 ※治療期間・通院回数は個人差があります。
機能面と審美面の両方に優れた補綴物を扱っていますので、審美的なお悩みがある方も気軽にご相談ください。

このような方におすすめです

皮膚科医と連携した当クリニックの審美治療の特徴

定期検診での噛み合わせ調整

当クリニックの審美治療の特徴は、皮膚科医と連携して治療が可能な点です。補綴物を入れる際、素材によっては金属アレルギーの方へのリスクがあります。そのため、アレルギーの方は皮膚科医と相談しながら、セラミックなど人体へのリスクが少ない素材を選びながら、治療を進めています。

また、定期検診では噛み合わせを慎重に調整しています。治療後も定期的なメンテナンスを受けていただくことで、噛み合わせをチェックし、素材の破損の防止に繋げています。このように、患者様の治療成果を長期間にわたり保つためのサポートを心掛けています。

取り扱っている詰め物・被せ物

審美治療の流れ

1ご来院・受付

まずはお電話にて来院予約を入れてください。
来院されましたら、保険証(マイナンバーカード)と診察券(再診の場合のみ)を受付にお渡しください。
初診の方は問診票のご記入をお願いします。症状やお困りごとなど、できるだけ詳しくご記入ください。

2カウンセリング

ご記入いただいた問診票を元に、詳しくお話しをお伺いします。

3検査・クリーニング

初診時は、以下の検査を行います。

※患者様の状態によって異なる場合があります

4治療計画の説明

撮影した画像データやレントゲン写真などを見ながら、今後の治療計画についてご説明いたします。

5治療

審美治療の場合、虫歯や歯周病などがある場合は先にこれらの治療からスタートします。そこから、仮の歯の作製、被せ物や詰め物の素材選定、型取り、装着といった流れで進んでいきます。

6メンテナンス

治療後は定期検診にて、補綴物のチェックや噛み合わせなどを確認して、メンテナンスを行います。

審美治療のメリット・デメリット

メリット
  • ご要望に合わせた白さを実現できる
  • 金属アレルギーでも治療可能
  • 汚れがつきにくく、虫歯や歯周病になりにくい
デメリット
  • 保険適用外である
  • 割れる可能性がある